来月発売のマキシのレコーディングが良いテンションで行われてる。
録音物は終わって、これからMIX。
今回のレコーディングで感じてる事がある。
メンバーは、勿論、エンジニアチームの方々、レコード会社の方々、デザイナーの方、全員「熱」がある。
先日、雑誌の取材の時にも話したが、今の日本には「熱」が欲しい。
何事においても、ぬるい空気が蔓延している。
アナログな生物の人間が、デジタルなハードより体温が低い。
そんな現代なのに、ジルバに関わって頂いてるチームには、ものすごく熱がある
写真は、何週間か前の新聞の記事。
湘南の風と言うアーティストの音には触れた事がないんだが、大学で熱を伝える講義を行っている彼の行動には感動した。
ジルバは熱の塊だ。
熱く生きてくからよ。