映画とロック。

明日の撮影は、役者業としての自分とジルバの自分が混在する。

正直、今、日本人として何をすべきか、答えは出ない。

エンターテイメント産業は、直接、被災者の方々に物資を供給出来る業界ではない。

ただ、志、気持ちを伝える事は出来ると信じている。

だから、明日は、役者の逸見とジルバの一員、逸見を精一杯出そうと思う。

ジルバへんみ。

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