弱腰の強気

何気に明日のライブ大阪へ向かう道中であり
何気にライブを挟んでレコーディング中でもあります

自分の録音はすでに終わっちゃいましたけど

キツさがあった
腰はヒーヒーどころか
錆びたチャリのような音が鳴ってるような感覚だったし

そんななか
録音に立会ってくれるメンバー
「バンドなんだから当たり前だろ」
という世間では言われてるんでしょうかね

録り終えるとそのありがたさを凄い感じるのよ
OKもダメ出しも居てくれてナンボ
厄介な事に録る前はそんなには思ってなかったりするのよ
レコーディングお決まりのMY 心情

「腰痛え」と嘆けば
「そうか、そうだよね、ガンバレ」
と痛さに同情してくれるのも
全員何らかの腰爆弾抱えてる
ウチのメンバーだからこそ

痛みのわからないやつにヘタに同情されてもなあ
腰弱いバンドで良かったと思うよ

移動中の車での爆弾耐えきれば
目指す大阪は近い

黒夢
Zepp Osaka「DAY OF LIGHT」
我々の耐えた爆弾炸裂させましょ
ヨロシク大阪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする