111。


比較文化は好きではないが、「1」に反応してしまう、むきになって食らいついてしまう。

そして、1の向こうに、何か見えると期待して奔走する。

つまるところ、1の向こうには自分がいて、仁王立ちする。

わかっては、いても、追っては、離れていく自分。

時は、その繰り返し。

まだまだだな、自分。

ジルバへんみ。

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