ベストチョイス。 2019/3/2 逸見泰典 オーストラリアのチョコは、手が進むが、カンガルージャーキーは、手が止まってしまう。 「カンガルーを食べてしまうのか」と言う固定観念が頭を支配すると、手が止まる。 そもそも、何事においても考えがちな自分。 「感覚で動けたら、気が楽なのに」と思いつつ、考えたところで、ろくな選択をしていない自分。 「いつかベストチョイスが出来るのだろうか?」と問いながら、それこそが僕の生きる道なんだろうと、自分を諭す。 1回ぐらい、迷わずカンガルーを食べてみたい。 ジルバへんみ。