資本主義社会だから、比較、競争は避けられない。
が、リーディングしている環境は、戦う相手は自分であることが多い。
戦後の日本だけではないが、「追い越せ、追い付け」の精神では、追い付くことがゴールになってしまいがち。
何事も「縦」に順位づける、計れば、大きな優劣が生まれる。
それによる心の歪みも生じる。
もちろん、必要な時もある。
ただ、大事なのは、「横」で視る感性、だと思う。
綺麗事かもしれないが、争い事も起きにくくなるはず。
目にするもの、耳にするもの、9割8分が、縦の事象であることが多い。
横の概念、忘れずにいたいな!!
ジルバへんみ。