サラダ味。

学生の頃、食費を惜しんでまで、中古CDを買い漁る先輩がいた。

彼の食事は、プリッツだった。

同じような甘酸っぱい経験を僕もしたことがある。

音楽は、それぐらい深い存在。

そんな街に寄ったから、プリッツを買ってみた。

サラダがしょっぱい。

無くならないように食べるものの、勢いで食べてしまう、制御不能になってしまう魅力。

青春だぜ。

ジルバへんみ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする