女子。


「女子」

男性にとって、悩ましい響きの単語である。

「女子大」

男性にとって、更に悩ましい単語である。

「女子大通り」

もはや、最上級に悩ましい響きである。

女子大‐通り、でも、女子‐大通り、でも、いずれにせよ華やかな通りなわけだ。

僕は、スタジオに自転車で通ってるが、この「女子大通り」を通過する。

勘違いしてほしくないのは、わざわざ遠回りをしているわけではない。

最短経路である。

今日も一限目に遅刻なのか、急いで歩くたくさんの女子大生が。

おっと、ジルバのスタジオも一限目からである。

遅刻の理由にならないのである。

写真は、名古屋の名物スイーツ。

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