まずは、昨日の報告。
朝4時前に起きて、台本を読み返す。
決意を決めて、アカペラをする場面があったから、緊張感も高まってた。
ライブでも、たまに、やっちゃうが、あれは、弾き語るはずの部分で、集中してたらギター弾くのが邪魔になってる感じ。
そして、撮影時間も長い予定だったから、余計、気が張ってた。
で、撮影。
スタッフさん方も皆、疲れが見える。
音楽でもそう、いろんなハプニングでタイムテーブル上では進まない事が、ほとんど。
どうにかして、自分も含め、空気を変えたかった。
更なる勢いを出したかった。
だから、迷惑を掛けてしまうのは、わかっていたが、シーンの撮影準備待ちの際に、一曲、弾き語りをやらせて頂いた。
やはり、自分を奮起させる時には、歌が1番のよう。
現場にも、僕なりの「熱」を、歌で届けられたんではないかと思う、個人的には。
歌と言う存在物を大事に、ありがたく、持っていようと再認識した。
結果、30分、巻き返して終える事が出来た。
毎日、ずっと動きっぱなしの、スタッフの皆様、共演して頂いてる役者の皆様、ありがとうございます。
本日も、行きます!
ジルバへんみ。